ヘナについて
ヘナ
ヘナは、北アフリカ、インド、パキスタン、ネパール、スリランカ、中国南部などで広く自生している低木で、日本語では「ミソハギ」「指甲花」「マツクレナイノキ」と呼ばれており、独特の香りがあります。
種を撒くと1.5〜3mくらいまで伸び、種ができた後、地面から5〜10cmくらい残して枝葉を切って、葉っぱの部分を使うことが多いようです。
ヘナ粉末の原材料となるヘナの葉っぱは2〜3cmで先がとがっており、摘み取り後、乾燥してから粉末に加工されます。
この摘み取りは基本的に雨期を除いて行われます。たとえば有名な静岡茶でもそうですが栽培されている地域や摘み取りの時期によっても品質や価格が大幅に違ってきます。
インドでは主にラジャスタン州とグジャラート州が有名で、最も品質が良いとされるのはラジャスタン州のヘナです。しかも、11月前後に採取されたものが世界一といわれています。
ヘナはなぜ染まるのか?
ヘナの葉肉の中に、1.赤色酵素、2.タンニン成分があり、この2つが髪のタンパク質に吸着して染まります。
【ご注意】初めて染める場合はパッチテストが必要です。
(1)アレルギーのある方は、あらかじめパッチテスト(二の腕の内側にペーストを少し塗って様子をみます)をしてからご使用ください。
(2)頭皮にハレ、しんしんのある方はご使用をおやめください。
(3)ハーブブラウン、ハーブマホガニーは空気酸化で発色するため正規の色になるまで1日くらいかかります。
(4)何度も染めていると徐々に色に深みがでてきます。
(5)残ったヘナは、お茶の葉の要領で保存してください。
ヘナをお勧めしたい方は
(1)ヘアダイで髪が傷むのが気になる方
(2)髪を傷めないで白髪染めしたい方
(3)ナチュラル志向の方
(4)髪に腰がない方
(5)ほんの少し髪を明るくして、サラサラのトリートメント効果を出したい方、などです。